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それぞれの声、それぞれの役割。
2011年3月17日 (木)

昨夜、二十数年来のミュージシャンの友だちと久しぶりに電話で会話をしました。浜岡原発の署名の件で電話をかけました。

今回のできごとのことなどを、ポツポツと話をしていましたが、何かの話で笑い声を立てたら、「なんか、その笑い声で元気でたわ」と、言われました。

私は変な笑い方をするようです。「キャハハ笑い」と、家人には言われておりますが。毎日聞かされている家族はげんなりしているかもしれませんが、まあ、「元気が出た」と言ってもらえれば、たまには役に立つのかもしれんな…などと思うのでした。

とても静かな人もいます。その静かな声を聞いていると、なんだかほっとする…そんな人。

とてもしっかりとした人もいます。その冷静で芯の通った声を聞いていると、なんだか安心する…そんな人。

とても楽しい人もいます。その明るい声を聞いていると、なんだかこっちまで楽しくなる…そんな人。

金子みすずさんの詩じゃないですが、一つひとつ、一人ひとりの個性で、時や場面によってその声や存在が誰かの役に立っているのかもしれません。

自分では気づいていなくても、誰もがどこかで何かの役にたっているのだと思います。

私は「静かとしっかり」とはほど遠いので、やはり笑いで生きていくとしましょう。でももうちょっと「オホホ系」に近づけようかな。

 

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