今を生きる魂への物語
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新聞からひろうもの…新聞記事の中の玻璃真人。
2011年10月25日 (火)

朝の家事がひと段落した頃に、珈琲を淹れて、縁側で写真事務所のスタッフと(というほど人はおりませんが)コーヒーブレイク。新聞に目を通す時間でもあります。

基本的にテレビのニュースは観ないので、新聞はニュースソースです。でも最近はインターネットを立ち上げるとニュースが出てくるので、テレビを観ているのと変わらないかな?タイトルだけなので開かない限り映像は出てこないからいいのですが…。ニュースは映像が残るのでなるべく観ないようにしています。新聞も三面記事はもう飛ばして読もうかなと思っています。

だったら新聞やめればいいのですが、時々切り抜いて残しておきたい記事や特集に出会うので、すっぱりはやめられないところです。

昨日付けの伊勢新聞掲載の「地球人間模様@アメリカ『復讐誓った少年』共同通信」もそんな記事でした。これは他紙にはもう少し前に掲載されていたようです。
広島の原爆で家族6人を失い、米国へ労働移住した人のお話でした。いくつもの不条理と思えることを体験しながら、しかしやがて「憎悪の連鎖に決別し、『許し』を説いて平和を訴える行動に出る」。

人はこんなに強くなれるのかと思いました。玻璃真人の本の中で『許し』をテーマに書いていますが、なかなか現実の日常生活では、実践しきれず…。自分の書いたものが机上の空論とならぬよう、襟を正すというか、魂磨きせねばなりませんね。

写真は三年以上前の空雲です。


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