今を生きる魂への物語
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知っていることと行っていること
2014年4月1日 (火)

 

有言実行という言葉がありますが、有知実行という言葉はあるのでしょうか?()
先日、友人から借りた佐藤初女さんの『いのちの森の台所』という本を読み終えました。この方の本はもう十年以上前に『おむすびの祈り』を読み、映画『地球交響曲』で活動の様子も観て、数年前には伊賀の愛農学園でご本人の講演を聴いたこともあります…。

 

ということでよ~く知っているつもりで本を読んだのですが、読み進めていくうちにいったい自分はここに書かれていることの何を実践してきただろう?という思いがどんどん湧いてきました。「ああ、そうそうそう」「そうだよね~」「こうすればいいんだ!」以前本を読んで講演を聴いた時も思ったことと同じことにもう一度うなずいている自分。でも書かれていたことは知っていたこと。知っていることとそれを実行していることとには天と地との開きがあります。ついつい知識を得ることで安心してしまう自分の姿にあらためて反省しました。1000を知って何も為さないなら、1を知って1を為す方がよっぽどいい。頭でっかちにならぬよう、知識と実践をちゃんと沿わせて生きたいものだと思う卯月朔日の今日でした。

 

佐藤初女さんの書籍は今の時代に生き方の指針になるとても素晴らしいものだと思います。特に命を育む女性には読んでいただきたいなと思います。台所に立つ時の心もちょっと変わりますよ。


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