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60億キロの旅
2011年10月8日(土)
映画『はやぶさ』を観てきました。美しい映画でした。映画館でなければ、タオルとティッシュがいったかも。
主題歌も美しかったです。
2011-10-10 Mon 23:10:15 / Name : ひろゆき もしくは 中川京人
映画ではないんですが、去る8月上旬に、四日市市の博物館のプラネタリウム内で、はやぶさの映像を家族で見たことがあります。
じつはある懸念があって家族と少し離れて座席をとったのですが、案の定でございました。
上映中、涙がいくらでも湧き出てきてどうしようもなく、暗闇の中で両足を開いて腱を突っぱらかしてみたり太ももをつねりあげたりして、その痛みでこみ上げる感情をごまかそうとしていました。
ほんと、我ながら何をしているのだと思うんですが、だからといって、このドームの中まで来て目も耳も塞いでいるのはいよいよアホなので、知命の一念、なんとか持ちこたえようと、それこそ映像そっちのけで、あの手この手で努力だけはしたのです。
それでも、結局あかんものはあかんのです。
サングラスでもしなければ、外にも出られない顔になってしまいました。
わなわな動く顎で、「あ、俺泣いた。俺泣いたよ」と、気づかれる前にさりげなく先手を打ったものの、明るい明るいロビーのど真ん中で、嫁に子どもに呆れられました。
2011-10-12 Wed 23:22:38 / Name :
うずめ
私が知人の集まりで観たのと同じ内容のものだと思います。
ドラマ化されたものよりもっと淡々とした感じだったと思いますが。
「ふるさと」の歌が流れる映像だったのですが…。
私の場合はそれを観て、「はやぶさ」が単なる機械では無くて、
ひとつの命が宿ったものとして目に映りました。
その時も周りに人がいたので、タオルとティッシュは使いませんでしたが…。
もしかして中川京人さんよりもだいぶ涙のふたが固いのかもしれませんね(笑)